イスラエル行こう!渡航経験した経営者によるイスラエル報告会のお知らせ

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先日の日本・イスラエル航空当局間協議により、日本イスラエル間の直行便も決まり、さらに近くなったイスラエル。イスラエルに興味を持つ日本人の皆さんのために、報告会イベント(2015/7/22(水)19時〜)を開催します!

このイベントはシリーズ化を前提としており、実際に現地に渡った日本人たちによる報告会を実施することで、今後イスラエルに行きたい方々への手助けとなれるようなイベントを目指します。

【イベントページ】第2回SAMURAI ISRAEL報告会〜イスラエルに赴いた日本人スタートアップたち〜

第2回SAMURAI ISRAEL報告会【Capy、セカイラボ、イスラテック登壇】
今回登壇するスタートアップは、Capy、セカイラボ、イスラテックの3社。CapyはMicrosoft VenturesのAccelerate Programに参加しており、数ヶ月間テルアビブで生活していました。また、第11回サムライベンチャーサミットで登壇した際には、イスラエルの中高教育や、軍隊でのテクノロジー教育など、興味深いお話をされていました。

また、中国最大のクラウドソーシング『猪八戒』と提携し、何かと話題のセカイラボさんは、最近イスラエルにも渡航してきたとのことで、現地で何をされてきたのか、話せる範囲でレポートをして頂きます。

そして、イスラテックは、イスラエルにお詳しい方にはお馴染みのスタートアップですが、弊社のイスラエル渡航もフルサポートして頂き、そのご縁で弊社から出資もさせて頂いております。

その他、これまでイスラエルに行かれた方々や、これから行きたいスタートアップ関係者の方々、9月にDLDという最大規模のスタートアップイベント@イスラエルに行かれる方々、など多数集まる予定ですので、イスラエルに興味のある方は、ぜひお越しくださいませ!

投稿者:サムライインキュベート両角将太@ryokado

起業大国イスラエルを世に広めた男、シャウル・シンゲル氏

サムライインキュベートの両角です。2014年9月17日、イスラエルからある人物が日本を訪れました。それは、イスラエルがイノベーション大国であることを世界に知らしめた、シャウル・シンゲル氏です。彼は、世界各国で翻訳出版されてベストセラーになった「START-UP NATION」(邦題:「アップル、グーグル、マイクロソフトはなぜ、イスラエル企業を欲しがるか?」)の共著者です。

この講演会に招待され、彼の講演を聞いてきました。以下3点が印象的だったので共有します。
【9/17 講演会】Start-up Nation -イノベーションと起業で輝く国を目指して

Start-up nation website

STARTUP NATION

シンゲル氏が考える3つのポイント

①なぜイスラエルがイノベーション大国なのか

 イスラエルがイノベーション大国なのは、国自体がスタートアップだったから、という背景に他なりません。70年前のイスラエル建国時も非現実的と言われていたが、様々な苦難を乗り越え、建国は成功しました。それが高等教育や兵役による教育にも現れており、自立心、自己犠牲の精神、リスクをとる姿勢、リーダーシップ、チームワーク、ミッション遂行力(最後までやり遂げるという強い意思)などを鍛えられます。

 ちなみに、日本の良さは質の高さ、文化、組織、勤勉さ、設計、地域のネットワークなどだと思っています。また、移民国家であることも一因です。シリコンバレーも50%は移民がスタートアップしています。

②なぜ大企業がスタートアップと付き合うべきなのか

 スタートアップと大企業は異なるステージにいます。スタートアップは大きな収益を上げられそうなビジネスモデルを探る段階にあります。一方、大企業は既に収益の目処が立っているビジネスモデルを整備・拡大させる段階にあります。この2つをうまく組み合わせることが最も重要なのです。

③日本がイスラエル企業と共にイノベーションを起こしていくには?

 Apple Payが発表されて話題になっていますが、日本はもともとこのような仕組みをガラパゴスでやっていました。このように、日本は先進的な技術があるのに世界に広がりません。これは私にとって非常に不思議です。

 これは日本がある程度豊かなことが要因に思えます。つまり、イスラエルは国内市場が非常に小さいために、初めからグローバル展開を考えざるを得ませんでした。日本は逆に日本市場だけ考えていても成り立ってしまいます。この点はこれまで利点でしたが、今はこれがグローバル展開できないという点で、不利に働いていると考えます。

 また、イスラエルの起業家は、イノベーション(0→1)を起こすのが好きなので、上場よりも売却を選ぶ傾向にあります。日本企業はどんどんイスラエルのスタートアップをM&Aしていくといき、グローバルなサービス展開を目指していくといいと思います。


投稿者:サムライインキュベート両角将太@ryokado

イスラエルの大型EXIT5選〜100億円以上で買収されたセキュリティスタートアップ特集〜

 イスラエルでは、ほぼすべての市民と永住権を持つ男女は18歳で徴兵されます。男性は3年、女性は2年。その兵役を終え、優秀な軍体験者はイスラエル軍諜報部隊ユニット8200に入隊します。そこでサイバー攻撃&防御を主要任務にするため、セキュリティに強い人材が非常に多く輩出されます。

 また、イスラエル政府はなんと1日に100万回ものサイバー攻撃からその身を守っており、イスラエル電力公社(IEC)も世界中から1時間に1万回ということは常時サイバー攻撃に晒されているそうです。その分、サイバー攻撃防衛に関するあらゆるノウハウや傾向、対策も蓄積されていることを逆手にとり、「サイバージム(Cyber Gym)」というサイバー攻撃対策の防衛訓練を合宿形式で行う事業をスタートさせました。いまや、イスラエル企業の社員がサイバー攻撃対策の訓練を受けに来る大人気講座になりました。

 そのような背景もあり、イスラエルではセキュリティに強い人材が非常に多く存在します。もちろん、彼らが作ったスタートアップが海外の大手企業から買収される事例も数多くあります。今日はその中で4社の大型買収案件をご紹介します。また、上場したセキュリティ企業もご紹介します。(参照:イスラテック資料)

大型買収①:Trusteer

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買収金額:約650億円
買収時期:2013.08.15
買収会社:IBM
概要:企業ネットワーク、携帯端末、ウェブアプリケーションのサイバー犯罪からの保護

大型買収②:Cyvera(サイヴェラ)

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買収金額:約200億円
買収時期:2014.3.19
買収会社:Palo Alto Networks
概要:エンドポイントでの未知のゼロデイ攻撃をブロックする独自のアプローチを使用することで、サイバー脅威から企業を保護する。(ゼロデイサイバー攻撃とは、ビジネスを運営する無数のシステム、アプリケーション、およびデバイスに依存している企業、政府、サービスプロバイダにとって最大の脅威となります。)

大型買収③:Fraud Sciences

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買収金額:約160億円
買収時期:2008
買収会社:eBay
概要:取引を自動検証して不正を防止する、ECサイト向けソリューション

大型買収④:Cyota

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買収金額:約145億円
買収時期:2005
買収会社:RSAセキュリティ社
概要:サイバースタートアップ/不正防止ソフトウェア会社

IPO:Check Point Software Technologies

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時価総額:約1.3兆円
上場時期:1996
証券取引所:NASDAQ
概要:ファイアウォールの生みの親

投稿者:サムライインキュベート両角将太@ryokado

 

【週刊 SAMURAI SALON 第4号】SAMURAIイスラエル始動〜イスラエル大物VCへのアプローチ方法 ほか

サムライ榊原、ついにイスラエルへ出発!

5/15、ついにサムライインキュベートのCEO榊原健太郎がイスラエルに向けて旅立ちました。
仲間に見送られて旅立つ姿は、まさにサムライそのもの!
「できるできないでなく、やるかやらないかで世界を変える」という野望に向けたイスラエルでの挑戦に、スタートアップ界の注目も高まっています。
しかし、「具体的にイスラエルでなにをするのか」という部分に関してはあまり知られていないのではないでしょうか。
そこで今回は特別に、サムライインキュベートが運営するオンラインサロンで配信した情報の一部をご紹介いたします。

 

 

 

【Samurai Salon】先週の記事一覧

「SamuraiSalon」イスラエル裏話~イスラエルに行ってからの3ケ月~
投稿者:榊原健太郎

今回は、イスラエルに到着した弊社CEOの榊原健太郎が、イスラエル到着後3ケ月で具体的に何をするかまとめます。
到着から現地ピッチイベントの開催までの道のりを、8つのプロセスでご紹介しています。

 

①5月中旬:榊原家探し、決定

②5月中旬:SamuraiHouse探し、決定
③5月下旬:イスラエルVC、インキュベーター、エンジェル100社アポ、訪問、取材
④6月中旬:SamuraiHouseローンチパーティー実施
⑤6月下旬:Samuraiナイト(Samurai House内イベント)毎週開始
⑥7月上旬:SamuraiHouseへ起業家入居開始
⑦7月下旬:SamuraiHouse入居者へ投資開始
⑧8月:現地で投資ピッチイベント(イスラエル版SSD)開始
新天地でゼロから新しいものを作り出す具体的なプロセスをご説明しますので、海外を狙う起業家必見です!
先週イスラエルへ向けて出発したばかりの榊原がお届けする生の情報を、是非チェックして下さい!

 

 

 

「SamuraiSalon」広報ネタ切り口ポイント
投稿者:両角将太

広報が効果的に宣伝活動をしていくための情報を、弊社広報担当の両角将太がご紹介するシリーズ。
今回は、リリース時に絶対にチェックすべき5つの重要ポイントをご紹介します。
前回は「広報ネタの切り口」をご紹介しましたが、今回はそのネタをもとにどのように効果的な広報記事を書くかという
部分をご説明します。
広報の方だけでなく、自社サービスの認知度を上げたい方は必見です!

 

 

Samurai Salon 会員交流

Samurai Salon」では一方的な情報配信ではなく、起業家ネットワークの拠点となることを目標としています!
そのため配信する情報だけではなく、会員の皆様による情報交換もSalonを盛り上げています。
様々な分野の最先端にいる方々が集まっているので、ここから未来を変えるコラボレーションが生まれるかもしれません!

また、スタートアップのネットワークを加速させるために、「SamuraiSalonオフ会」も計画中です! 

 ご期待下さい!

 

Samurai Salon 〜無料で起業相談も!?〜

サムライインキュベートが運営する、会員制オンラインサロン「Samurai Salon」。
ここでは、スタートアップの最先端の情報を日本とイスラエルから発信しています!
また会員特典として、スタートアップに関するご質問にも極力お答えしています。
他にもイベント招待など、特典満載!
是非サムライインキュベートを使い倒して下さい!
詳しくは、「Samurai Salon」まで!

 

 

 

 

投稿者:千葉勝太

 

 

 

【週刊SamuraiSalon 第3号】ついに今週、サムライ榊原がイスラエル進出!ほか

SamuraiSalon 満席!!

サムライインキュベートが天王洲アイルからお届けする情報サロン【SamuraiSalon】。

じわじわとサロンに仲間が集まり、今期サロンメンバーの定員200席もおかげさまで満席となりました!(追記:増席しました!)ありがとうございます!

現在は約400名のサロンメンバーが、日々オンラインで情報交換しています。これに満足せず、日本中にいるサムライを後押しできるよう最新情報をお届けしていきます!

 

SamuraiSalon】 先週の記事一覧

 

「SamuraiSalon」広報ネタ切り口リスト

投稿者:両角将太
弊社広報担当の両角が、広報のネタを考える時の切り口をご紹介します。
広報勉強会をしたときに講師さん(@Pressさん)に教わったリストを参考にご紹介します。
広報活動の重要なポイントである「量」と「質」どちらのアップにも効果的な内容ですので、是非参考にして下さい。

 

 

 

「Samurai Salon」海外スタートアップ情報

投稿者:寺久保拓摩
日本ではあまり知られていない海外の最先端スタートアップ情報をご紹介するポスト。
今回はイスラエルのスタートアップ、Consumer Physics, Inc. が開発中の手のひらサイズのセンサー「SCiO」をご紹介します。

 

 

 

「Samurai Salon」イスラエル経済情報

投稿者:千葉勝太
スタートアップはもちろん、大企業のR&Dにとっても今大注目の「イスラエル」。
今回は、イスラエルの経済成長の推移を具体的な数字とともにご紹介します。
数字により経済成長を具体化することで、今まで見えていなかった経済の特性を理解できます。
是非、参考にして下さい。

 

 

 

「Samurai Salon」スポーツ×IT情報

投稿者:寺久保拓摩
今年注目されているスポーツとITの融合分野の最新の情報をご紹介します。
今回は、アディダスが提供するアスリートのコンディションをモニタリングするサービスをご紹介します。
有名プロスポーツチームでも既に導入されている技術で、大衆向けに広がりつつあります。
スポーツ界で今まで抽象的だったものを数値化し、より適切なトレーニングができるようになりつつあります。
変革期を迎えたスポーツ界に、今後も注目です。

 

 

 

「SamuraiSalon」知財情報

投稿者:安藤庄平
知らないと絶対に損をする知的財産の法律情報をお届けします。
今回は、スタートアップにとって重要な「コストをかけずにアイデアを守る」ということにフォーカスした方法をご紹介します。
また、すぐに実行可能なようにオススメのツールもあわせてご紹介します。

 

 

 

「SamuraiSalon」おまけ

キングコングの西野さんから頂いた、弊社榊原健太郎あてのメッセージ動画をサロン会員限定でご紹介します。

 

 

サロンに入るとできるコト

・スタートアップ関連の最新情報を毎日受信できる!

・サムライインキュベートのメンバーに、質問ができる!

・イベントに安く参加できる!

・仲間が作れる!

 

 

コスパは無限大!

 オンラインサロンのコストパフォーマンスを決めるのは、会員の皆様です。

使い倒したもん勝ちです!!

サムライインキュベートは、会員の皆様にサロンを使い倒してもらうことを願っています。

そのため情報の配信はもちろん、質問や意見にも最大限答えていきます。

都心だけではなく、世界中のサムライに【SamuraiSalon】を使い倒して頂ければ幸せです。

 

 

 

【20名限定 追加募集決定!】

今期の会員は満席とお伝えしましたが、本日より限定20名の追加募集を行うことが決定しました!

次回募集は未定ですので、この機会に是非試してみて下さい!

初月無料キャンペーンは継続中です!!!

お申し込みはコチラ

 全国の皆様、お待ちしてます!

 

 

 

投稿者:千葉勝太

 

 

 

【週刊SamuraiSalon 第2号】 海外スタートアップ情報ほか

【週刊SamuraiSalon 第2号】

サムライインキュベートが天王洲アイルから最新スタートアップ情報をお届けする、【Samurai Salon】。

今やスタートアップのバイブルとなりつつある【Samurai Salon】の内容を、少しだけご紹介します!

 

 

【海外スタートアップ情報 ウェアラブル編】
投稿者:寺久保拓摩
海外のスタートアップ情報をお届けします。
先日facebookより20億ドルで買収されたOculus VR。
バーチャルリアリティ用ヘッドマウントディスプレイのOculus Riftの最新情報をご紹介します。

 

 

 

【LPO(ランディングページ最適化)】
投稿者:Mariko Yazawa
LPOとは、効率的にサイトの目的を達成させるためユーザーアクションベースにユーザーに好まれるページに検証・改善していく作業です。
どのようにすれば効果の高いLPを作成することが出来るのか、その方法をご紹介します。
コストをかけずに自社サービス誘導をしたい方は必見です。

 

 

 

【SXSW参加報告〜ウェアラブル編〜】
投稿者:両角将太
SXSWに参加した両角が、注目すべきスタートアップを先週に引き続きご紹介します。
日本ではほとんど知られていない面白いウェアラブルが盛りだくさんなので、要チェックです。

 

 

 

【イベントまとめ SXSW報告会】
投稿者:寺久保拓摩
天王洲アイルにあるSamurai Startup Islandにて、SXSWの報告会を開催されました。
その内容をご紹介します。

 

 

 

【広報とは?】
投稿者:両角将太
弊社広報担当の両角が、広報の仕事内容について語ります。
スタートアップ関係者だけでなく、就職活動中の大学生にも是非ご紹介したい投稿です。

 

 

 

【海外スタートアップ情報 ヘルスケア編】
投稿者:寺久保拓摩
海外のスタートアップ情報を数回に分けてお届けします。
今年注目されているヘルスケアの部分に特化して、スタートアップを数回に分けてご紹介いたします。

 

Samurai Salonとは

Samurai Salon】とは、サムライインキュベートが配信する世界の最先端スタートアップサロンです。

スタートアップの最新の情報や、イベントの内容などを随時Facebook上でご覧になることができます。
初月無料キャンペーン中ですので、是非チェックしてみて下さい!

 

入会特典

・また、会員からのライトな相談にも可能なかぎりお答えしています。
Synapse.movで販売されている、榊原健太郎が提供する有料セミナー動画を全て無料で視聴できるようになります。
・3ケ月に1回程度、会員限定オフ会を開催しています。
・【特典】サムライインキュベートがSSIで主催するイベントが会員限定で1000円引きになります!
※スマホ版Synapseで表示されるクーポン又は会員限定Facebookグループをご提示ください。
スマホが無い方は、Facebookグループを印刷したものを持参ください。
※割引はサロン会員本人1名のみとなります。

 

投稿者:千葉勝太

 

今あなたがイスラエルで起業すべき5つの理由

攻めよ日本人!-今あなたがイスラエルで起業すべき5つの理由-

中東のシリコンバレー

米シリコンバレーと並び、スタートアップ界の視線を集めるイスラエル。

しかし近年なぜここまでイスラエルが注目されるのか疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、「今あなたがイスラエルで起業すべき5つの理由」をご紹介します。

 

圧倒的技術力

幼い頃から柔軟な思考を求める教育を受けてきたユダヤ人にとって、
新しい技術を開発することは至極当然のことです。
さらに兵役制度によって、若くして世界最先端の軍事技術を学べます。現在存在するテクノロジーの多くは、軍事技術をベースに開発されたものであると言われています。
また国内市場が小さいために、より差別化された技術を世界に輸出することが運命付けられていることも技術力の理由の一つです。

強力なコネクション

現在、イスラエルにの人口の大多数はユダヤ人です。
実はこのユダヤ人ですが、世界の経済で圧倒的な力を握っています。
オラクル、デル、コンパック、マイクロソフト、アップル、グーグル、facebookなどなど…
メガベンチャー創業メンバーの多くは、ユダヤ人です。
世界の人口の0.5%にも満たないユダヤ系民族ですが、長い歴史で構築されたコネクションが世界各地にあり、
成功の手助けをしています。
また世界に散らばるユダヤ系財閥は、テクノロジーに限らず金融・エネルギー・宝石・交通・物流などの経済界を支配しています。
イスラエルで、強力なバックアップを得られるかもしれません。

距離感

人と人との距離感がとにかく近いです。
首相やVIPも会ってくれますし、つながりたい人がいればネットワークが密接なので必ず辿り着けます。
またメディアにも取り上げられやすいので、認知度が高まりやすい環境です。
スピードが命のスタートアップにとって、人的ネットワークの俊敏性というのは重要な要素の一つですが、
イスラエルは世界最速です。

親日的

杉原千畝(すぎはら ちうね)という人物をご存知でしょうか?
彼は、第二次世界大戦時にリトアニアに駐在し、6000人ものユダヤ人を救った領事です。
イスラエルに住むユダヤ人は、先祖が受けた恩を今も忘れずに日本に感謝しています。
大阪のおばちゃん的な気性を持ち合わせていることもあり、困ったことがあると周りが手を差し伸べてくれる環境にあります。
またイスラエル在住の日本人も多く、イスラエルの日本への興味は年々増しています。
ヘブライ大学日本科は、応募が殺到する人気学科なんだとか…
未踏の地でビジネスをスタートさせようという起業家にとっては、非常に良い環境にあると言えます。

起業家だらけ

人口の27%にあたる200万人がスタートアップの関係者という起業国家!
つまり街ですれ違う人の中に、起業家がゴロゴロしているということです。
また人口一人当たりのR&D投資額、研究者数、投資額、M&A数は世界で圧倒的No1。
こんなエキサイティングな環境は、世界中でもイスラエルしかありません。

まとめ

世界最先端の技術と人材が集まる国であり、世界を狙うことを運命付けられたイスラエル。
そんな国に身を置き起業をするということは、修行の如く厳しい道のりになるでしょう。
しかし世界を変えるための環境がイスラエルにはあります。

世界の頂点を最速で獲るため、弊社サムライインキュベートも5月にイスラエルに進出します。
イスラエル経由世界行きのスタートアップを輩出すべく、サムライ軍団とともにイスラエルに出陣します!
世界を穫ろうという起業家の皆様、お気軽にお問い合わせ下さい。

スタートアップについて、更に詳しい情報をお求めの方は【SamuraiSalon】を是非チェックしてみて下さい!
投稿者:千葉勝太

【イスラエル発Facebook行き】Exit戦略を解説

【イスラエル発Facebook行き】Exit戦略を解説

 

 

 

世界中のスタートアップにとって、Exit戦略は非常に重要な課題です。
スタートアップの終着点は必ずしもIPO(株式公開)だけではなく、バイアウト(事業売却)という選択肢もあります。
近年ではFacebookGoogleのように、M&Aに積極的な企業の台頭によりバイアウトという選択肢が広がってきました。

 

 

 

バイアウトして話題になるスタートアップの多くはシリコンバレーの企業ですが、
実はFacebookはこれまでに2社のイスラエルスのスタートアップを買収してきました。

 

 

 

今回はこの2社にフォーカスして、その戦略をご紹介します。

Snaptu

金額:$7000万
時期:2011年3月

 

 

スマートフォン以外の携帯電話、いわゆるガラケーで使えるアプリケーションです。
FacebookやTwitterなど、ガラケーでは使用しにくいアプリケーションを
使用しやすくするプラットフォームです。
スマートフォンを使用しているかのようなインターフェイスを無料で提供し、広告収入によりマネタイズしていました。

 

 
Snaptuは2007年に設立し、イスラエルを中心にイギリスやシリコンバレーにも事業を展開していました。
実はFacebookは、M&A以前から携帯電話用アプリをSnaptu共同開発しており、
このM&Aの目的はサービスでは無くSnaptuが持つ技術力人材だと言われています

Face.com

金額:$1億
時期:2012年6月

 

 
Face.comは、写真の顔認証機能を提供するスタートアップで、グーグルやアップルでもこの技術を導入していました。

 

 
顔認証システムにより個人が特定できる技術とあって、プライバシーの侵害を危惧する声があがっていますが、
FacebookはこのM&Aを「研究のため」と発表しており、技術の実用に慎重な姿勢を見せています。
またその言葉通り、Face.com創業者Facebookの研究者2人、それにイスラエルのテルアビブ大学の教授によって、
顔認証に関する研究論文が発表されました。

 

 
今後の技術の導入に関して名言はしていませんが、「技術と人材の確保」がM&Aの第一の目的であったと言えます。

【まとめ】


FacebookCEOのマーク・ザッカーバーグは、「M&Aにより、洗練された人材が獲得できる」と語っています。
もちろんそれだけが目的でないことは確かですが、実はFacebookはかなり長期的な戦略を取っています。
獲得したサービスをすぐにマネタイズしようとせず、Face.comの事例のように研究にあてたり、
時には類似サービスの圧迫などに用いることもあります。

 

 

 

こういった流れの中で最近目立っているのは
バイアウトに向けたスタートアップ」です。
つまり自社サービスを、買収してくれそうな企業に連結させやすいように開発していく
というものです。

 

 

 

 

以前イベントで登壇して頂いたWixのファウンダーは
簡単にバイアウトするな
とおっしゃっていましたし、
サムライインキュベートでは
Google、Facebookを超える企業を日本から輩出する
ということを目標に掲げていますので、この戦略についてはなんとも言い難いですが…。

 

 

 

 

少なくとも、「バイアウトを前提とした戦略もある」ということを知っておくことはマイナスにはならないと思います。
むしろバイアウトの後、豊富なリソースを使って開発を加速させるスタートアップもありますので、
自社のビジョンにマッチした戦略を取ることが一番かと思います。

 

 

 

大企業は、近年イスラエルの技術を自社に取り込もうという積極的な姿勢を見せています。
そのため、今後イスラエルから同じようなExitを果たす企業が増えていくことは確実でしょう。

 

 

 

どうやって、魅力的なサービスにしていけばいいのか…。

なぜイスラエルに注目が集まるのか…。

その秘密は、SamuraiSalonにて公開しています。
是非参考にしてみて下さい。

 

 

 

 
投稿者:千葉勝太